たか(taka)です。
兵庫県伊丹市内に住む小学5年の男子児童10歳
がヘビに噛まれ一時意識不明の重体に!
それは7月29日の午後8時頃のこと!
「子どもがヘビにかまれた。手首の血が止まらず、頭痛がする。」
と119番へ通報!
男児は病院に搬送されたが、一時意識不明の重体に陥る。
その後、回復。
血清を投与されたとのこと。
男児を噛んだヘビはヤマカガシとみられるという。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000012-kobenext-l28.view-000
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ヘビの大きさは?
警察の話によるとヘビの体長約60センチ。
男児を治療した医師は
「手首の傷は、ヤマカガシがかんだ際にできる傷と似ている。」
と話しているという。
ヤマカガシはマムシの3倍の強さの毒を持っており、
田んぼのあぜ道や水路など湿った場所に生息している。
特にカエルを餌にしているという。
ヘビに噛まれた公園の場所は?
7月29日午後6時ごろ、男児が友人数人と
兵庫県伊丹市荻野にある若松公園で遊んでいたところ、
右手首をヘビにかまれたという。
友人が噛んだヘビを捕獲し、男児の母親に渡した。
母親は7月30日の朝に通報してヘビは警察が引き取った。
若松公園の場所はJR中山寺駅の南東約1.6キロの住宅街に位置する。
近くには田んぼがあり、西側には天神川が流れている。
出典:https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201707/p4_0010419107.shtml
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専門家の話によると…
ヤマカガシは広く日本に生息するが、毒ヘビとは知らない人も多く、
日本蛇族学術研究所(群馬県太田市)は、見かけても決して手
を出さないように注意を呼びかけている。
研究所の話によるとヤマカガシは地域によって体の色が異なり、
東日本では赤と黒の斑紋が特徴的である一方、近畿地方では
全身がくすんだ緑色の個体が多く見られる。
噛まれた場合、その後の痛みや腫れはほとんどない。
しかし、数秒以上噛みつかれると、毒が体内に入ることで重症化になるという。
数時間から1日後に歯ぐきや傷口からの出血が続き
激しい頭痛を伴うことも…
急性腎不全や脳内出血を引き起こすと死に至る…
過去に死亡者も出ている。
近づかない限り、人を攻撃することはないが、
万が一噛まれてしまった場合は、市販されている毒吸引器が有効とされていますが、
すぐに近くの医療機関へ行くことをおすすめします。
ツイッターの反応
【毒ヘビにかまれ男児一時意識不明 兵庫 伊丹】きのう兵庫県伊丹市の公園で遊んでいた小学生の10歳の男の子が、ヤマカガシと見られる毒ヘビにかまれ、一時、意識不明になりました。男の子は、病院で血清を打って意識が戻ったということです。https://t.co/RbWnC0BSTp
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2017年7月30日
ヤマカガシに噛まれた子、意識が戻って良かったね。私みたいなオジサン世代だと無毒のヘビだと誤解してる場合があるので要注意。ヤマカガシの毒性はマムシの3倍…
ヘビにかまれ男子児童が一時意識不明 伊丹の公園(神戸新聞NEXT)https://t.co/GzGB0NKWHP
— 元サカ (@SciCafeShizuoka) 2017年7月30日
いつも思うが、マムシとかヤマカガシとか生きる上で識別できる必要があるものが何故義務教育にならないのか。
— たばすこ (@slashsandpiper) 2017年7月30日
マムシよりも強い毒をもつヤマカガシを捕まえてリュックサックにいれて持って帰る10歳男児強すぎないか。 pic.twitter.com/kUslSPmTaY
— 081 (@opaiti) 2017年7月30日
小学生がヤマカガシに噛まれて一時意識不明になるというニュースが入ってきたが、自分もヘビ好きなので触ってしまう事がある。ヤマカガシは毒腺が顎の奥にあるのと攻撃性が低いので噛まれて毒が入る事は稀とされるが、やはり気を付けないと。(2015年7月撮影) pic.twitter.com/ygCsxGwseo
— もも (@momodog22) 2017年7月30日
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