たか(taka)です。

今回、紹介する心霊スポットは
千葉県東金市にあるホテル活魚という廃墟ホテル

ホテルの正式名称は“油井グランドホテル”という。

 

 

スポンサードリンク




 

 

元々はラブホテルだった!?

 

このホテルですが、元々はラブホテルだった…

油井グランドホテルが開業したのが昭和50年代後半らしく、
経営がなかなかうまくいかなかった…
そして、平成に入り 1995年(平成7年)頃に魚料理の店に転換することに…

 

地元漁港から仕入れた魚を生け簀で泳がせ、
それを見ながら新鮮な魚が味わえるというものだったという。

活魚という名前はそこからきているようです。
建物のシンボルタワーにも屋外看板にも”活魚”と掲げられていた。

 

だが、それも長くは続かなく
1998年(平成10年)頃に閉業・倒産となった。

多額の借金を残し経営者は行方不明に…

 

 

廃墟ホテル 活魚に潜入!

 

約20年間そのまま放置されているホテル活魚
無人の廃墟ホテルの内部は天井が剥がれ、壁が壊れ、荒れ放題!
壁にはDQNによる落書き多数。

 

 

2004年12月に凄惨な事件の舞台に!

 

それは2004年12月23日に起きた。

JR茂原駅南口で5人のカラーギャングと呼ばれる不良集団に
高校2年生の高中香織さん(当時17歳)が囲まれ、暴行を受け
現金が入ったバッグを奪われた上、車で拉致されてしまう。

 

JR茂原駅から南に約20キロにある
同県東金市内の廃墟の活魚ホテル(由井グランドホテル)に
連れ込まれて電気コードで絞殺された。

 

この事件で逮捕されたのが斎藤義仁(20)、神明勝信(21)、少年3名
の計5名

 

斎藤義仁、神明勝信、19歳少年に無期懲役の求刑
19歳少年は千葉刑務所で自殺した。

残り2名の少年には懲役13年・14年を言い渡した。

 

 

高中さんは友人とカラオケ店からの帰りに急に襲われたという。
この事件、当時テレビで観ましたが悲惨な事件としかいいようがない(´・_・`)

斎藤義仁、神明勝信とも現在、千葉刑務所に収監されていると思うが、
一生刑務所から出てきてほしくないですね。

 

 

スポンサードリンク




 

 

廃墟だけに何かいる…

 

色々、調べていたところこんなものを見つけました。
ホテル活魚内で撮れた心霊写真…

殺された女子高生の霊なのか!?
左上に女性の顔らしきものが…((((;゚Д゚))))


※クリックで拡大できます。

 

 

廃墟ホテル活魚の場所

 

東金インターチェンジから近いです。
国道126号線沿い

 

肝試しにと心霊スポットの建物へ無断に立ち入った結果、
不法侵入となり書類送検されたというニュースもありましたね。

心霊スポットへ行くのなら全て自己責任で!
霊感が少しでもある人は行かないほうがいいかも…。

 

 

ツイッターの声

 

 

 

スポンサードリンク