たか(taka)です。

猛毒を持つヒョウモンダコが、
徳島県牟岐町の貝の資料館モラスコむぎ
近くの松ケ磯で発見されたというニュースを聞きました。

今回は徳島県で発見されたとのことですが、

福岡県でも2017年6月に西区玄界島の北西海域にて
漁の最中に発見されている。

 

 

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ヒョウモンダコとは?

 

ヒョウモンダコは全長10センチ程度とかなり小さいタコで

体は褐色であり、全身にある環状の青い斑紋は、
刺激を受けると蛍光色に変わる。

 

ヒョウモンダコの唾液にはフグと同じ猛毒テトロドトキシン
が含まれている。

かまれると全身まひなどが起こると言われ
極めて危険なタコと言える。

 

日本国内で噛まれて死亡したという情報はありませんが、
国外では実際に死亡者がいるみたいです。

 

ヒョウモンダコは主に温暖な海域に潜んでいる。

 

とにかく絶対に触ってはいけない
危険生物であることは間違いない!

もちろんそのまま食べることもできない!

 

 

ユーチューバーのトミックさんがヒョウモンダコを
調理して食べる動画を挙げてます((((;゚Д゚))))

決して真似しないように!

 

ヒョウモンダコ…模様がグロすぎる(;´д`)

 

 

噛まれてしまった時の対処法は!?

 

厄介なのがショウモンダコはフグと同じ
猛毒のテトロドトキシンを持っているというところ…

 

噛まれるとどうなるか…

 

全身まひなどを引き起こし最悪の場合死に至ります。

 

噛まれたときは傷口から毒を絞り出すことが先決!

ただ、決して口で毒を吸い出してはダメ!
猛毒なので危険です。

 

そして、すぐ近くの医療機関を受診してください!

 

見たことのない生物は触らないのが一番!

 

 

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