たか(taka)です。

マツコ・デラックスの番組(10月23日放送分)
“月曜から夜ふかし”で話題になった赤チン

昔の話ですが子供の頃、ケガをしたら赤チンが定番で、
傷薬といえばこれでしたね。

だけど、いつの日か赤チンを見なくなった…(・_・;)
どうしたのかなぁ?と、調べてみたら…

意外な事実が!∑(゜∀゜)

 

 

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赤チンとは?

 

70年代~80年代はよく見た赤チンですが、
今はまったく…

 

正式名称はマーキュロクロム液

 

赤チンを開発したのは
ジョンズ・ホプキンス病院のヒュー・ヤング医師

1919年とのことです。

 

細菌発育抑制作用があり、局所刺激性が少ないため
創傷、皮膚粘膜の消毒に用いられた。

 

 

赤チンを見なくなった理由は!?

 

日本では、製造工程で水銀が発生するという理由から
1973年頃に製造が中止されたが、
常備薬として求める声は多く、海外で製造した原料
を輸入することで現在も販売されている。

製薬会社等がメルブロミンの希釈液を製造することは
禁止されていないが、原薬であるメルブロミンの国内合成は、
その原料となる水銀の輸入、貯蔵、使用等が規制
の対象となっていることから、

中国等の外国から輸入したメルブロミンの原薬を国内で
精製水と調合することで製造されている。

引用:マーキュロクロム液 ウィキペディア

 

 

水銀が問題となり、
既に1973年より日本国内では製造中止になっていたとは…

今は傷の消毒にマキロンSが定番となっていますね。

 

一応、販売中止とかではなくて、
赤チン自体は普通に第二医薬品として売られているみたいです。

 

 

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