【訃報】 桂歌丸さんが慢性閉塞性肺疾患で死去 81歳だった…

落語家の桂歌丸さんが7月2日午前11時43分、
慢性閉塞性肺疾患のため、横浜市内の病院で死去。

81歳だった。横浜市生まれ。

落語芸術協会会長。
体調不良や病気を押して、日本テレビ”笑点”
の5代目司会を長く務めた。

通夜・葬儀は近親者のみで行い、
7月11日にお別れの会が行われます。

出典：https://vpoint.jp/

 

 

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歌丸さんは2016年5月に50年出演した「笑点」の司会を勇退。
2015年6月には床ずれの手術・治療などで入院し一時退院したが、
その後も体調不良で同14日に再入院。

原因は36キロまでやせて体力が落ちていたことに加え
「腸閉塞」を起こし、歩くこともままならない状態だった。

この後も入退院を繰り返していた。
関係者によると今年4月25日に入院、29日に重い肺炎となり、
三遊亭円楽さん(68)、三遊亭小遊三さん(71)も駆けつけたが、
30日以降奇跡的に回復した。

体調によっては8月の国立演芸場への出演に強い意欲を見せていたという。
小学生のころから将来は落語家になると決め、
中学3年だった1951年(昭和26年)、
知人を通じて5代目古今亭今輔に入門。

兄弟子で、後の師匠である桂米丸の初名であった
「古今亭今児」を名乗った。

その後、4代目桂米丸門下となり、桂米坊となり、
1964年に歌丸と改名した。

1966年5月にスタートした「笑点」は、
日本テレビの前身番組「金曜夜席」の第１回から出演。
4代目、故三遊亭小圓遊さんと、
6代目三遊亭圓楽さん(楽太郎)との掛け合いは
「笑点」の名物となった。

2006年に5代目の故三遊亭圓楽さんの後を継いで
「笑点」の第5代目司会者を務めていた。

2016年5月には「笑点」司会を春風亭昇太さん(58)に譲り、
番組を卒業「終身名誉司会」の称号を与えられた。
2004年から落語芸術協会5代目会長、
2007年旭日小綬章を受章。

引用先：ヤフーニュース
URL：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000116-spnannex-ent

 

 

う～残念です(´･_･`)
歌丸さんには
不死鳥の如く復活してほしかったです。

ご冥福お祈りします！

 

 

ツイッターでの反応

 

みんなに知ってもらいたい歌丸師匠「化粧術」
切り替わった途端に顔が女性になるのほんとすごい pic.twitter.com/uMRX9rVUib

— るきくん (@TKN_rukiru) 2018年7月2日

歌丸師匠司会最終回のこの回
最後の歌丸師匠から昇太師匠へ
のコメント泣けるわ…ホントに
お疲れ様でした。 pic.twitter.com/KMwp3OgZiV

— 勇太 (@0637109yrm) 2018年7月2日

歌丸師匠の名言(リプ欄に続く) pic.twitter.com/t97JsuZb8U

— J826 (@826_MJ) 2018年7月2日

歌丸ジェノサイドといえばこれ#歌丸師匠 #笑点#歌丸ジェノサイド pic.twitter.com/WWHeWgyHDd

— はりゅー (@zile5325) 2018年7月2日

#歌丸師匠 #笑点メンバー

笑点50周年の特番で、司会の勇退を発表して、
しんみりした雰囲気で番組終了。
のはずが、収録カメラは回ってた。

客席「まだできるぞ」
さっきまでの大喜利の道具を使って
歌丸師匠「NO」

見事な切り返しで大爆笑で番組も終了。

もうこの名人芸が見れないのが残念。 pic.twitter.com/5MLmE8GmaU

— 留美 (@rumi039111) 2018年7月2日

歌丸さん。
小学生の時、家が近くて学校の帰りに
こんにちはーって挨拶してたのが歌丸さんでした。
ご冥福をお祈り致します。

— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月2日

思えば、笑点は昇天だったし、桂歌丸師匠は生きているときもよく死んでいたから、死んでからもきっとずっと生き続けるんだろうと思う。いつものように圓楽さんがまた悪いこと言って、それで他のみんなが悪ノリして、歌丸ジェノサイドが炸裂するんだ。そんな笑点が私は本当に大好きだった #桂歌丸 #笑点 pic.twitter.com/XsHiNgVYY9

— 桂 (@1111425) 2018年7月2日

 

 

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ヤフコメの反応

 

 

 

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