たか(taka)です。
加茂前ゆきちゃんが失踪したのは
今から26年前 1991年(平成3年)3月15日
事件は三重県四日市市豊田で起きる！
加茂前ゆきちゃんの家族構成ですが、
家族構成は両親と3人の子供。
父 芳行さんは車の板金工場勤務。
母 市子さんはパート勤務。
3人の子供はみんな女の子。
高校生の長女、小学6年生の次女
失踪したゆきちゃんは三女
1983年生まれで当時 小学2年生で8歳だった。
事件の経緯について
父親は夜勤を終え、事件当日の朝帰宅したために
失踪発覚までそのまま寝ていた。
学校は卒業シーズンで通常よりも帰宅が早く
ゆきちゃんの帰宅は午後2時頃だった。
ゆきちゃんは、友達から遊びに誘われたが、
「約束がある」と断ったという。
午後2時半頃に母親が家に電話したとき、
ゆきちゃんが出て「今日夜勤で遅くなる」
「わかった」と会話をする。
午後4時前頃に次女が帰宅した。
まだ暖かい飲みかけの
ココアがテーブルの上にあるのを確認。
その時、ゆきちゃんは家にいなかった。
午後4時半頃に父親が起床する。
ゆきちゃんはいなかったが
遊びに行ったものだと思い気にしなかったという。
その後、長女が帰宅して、父親は夜勤へ出かける。
そして、母親が帰宅する。
ゆきちゃんがいつまでたっても帰宅しないということで
心配になり、午後8時頃 地元警察に捜索願を提出。
ゆきちゃん行方不明後に目撃情報が多数寄せられる
◎学校のジャングルジムで遊んでいた。
◎学校横の十四川周辺にいた。
◎自宅からわずか15ｍほどの四つ角で白いライトバンの運転手と話をしていた。
◎学校近くの近鉄・豊田駅にいた。
しかし、いずれも有力な手がかりにはならなかった。
不気味な怪文書
ゆきちゃん失踪事件から3年後に
自宅に届いた3枚の怪文書。
この怪文書がとにかく不気味すぎる。
鉛筆書きの上からボールペンでなぞられていた。
ミゆキサンにツイテ
ミユキ カアイソウ カアイソウ
おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
トオモイマス
股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
ニツトめた
イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
裏口ニ立ツヨウニナッタ
イまハー ケータショーノチカクデ
四ツアシヲアヤツツテイルツギニ
スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ
アサヤントオもう。
ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス
にナッテイタ。
感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い
タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
モウ春、三回迎エタコトニナル
サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
トオモウダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
平和希求トハチガウ
ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル股割れは平気なそぶり
時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
カンズルニヂカイナイ
ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
オスヲ探しツヅケルマイニチ股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
コトハマチガイナイ
確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
事件ガ大キイノデ、決シテ
イソグテバナイトオモウ。
ヤツザキニモシテヤリタイ
股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
トホトイトキダ
なんと！事件から12年以上経った2003年10月、
加茂前さん宅に不審な男から電話がかかってくる
その男は自分の特徴を語り
「パンチパーマ」と言ったそうです。
電話の内容を聞いた捜査関係者は、
驚きを隠せなかったといいます。
実は事件発生当初、捜査関係者がマークしていた白いライトバンの男の髪型が
パンチパーマだったと…。
これは関係者しか知らない情報だったそうです。
ですが、その後は有力な情報が得られず
事件は2006年で時効となりました。
不気味すぎる怪文書が意味することとは…？
加茂前ゆきちゃんの身に一体何が起きたというのだろうか？
失踪当時の身体情報です。
加茂前ゆきちゃんに関することで何かわかる方は
警察へご連絡お願いします。
名前：加茂前ゆきちゃん
年齢：8歳
身長：身長130cm
体重：38kg
特徴：長髪(肩から下20cm程度)
服装：水色地に水玉模様の長袖ブラウス、薄茶色のスカート、黒色のビニール靴
連絡先：三重県四日市北警察署
TEL：0593-66-0110
