たか(taka)です。

2017年8月23日に大阪府吹田市などを
急に襲った大規模停電

真夏の暑さを加え、
考えただけで地獄だ…(´・_・`)

 

 

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大規模停電は突然起きた!

 

関西電力によると、停電は午前5時頃に吹田市や大阪市東淀川区、
摂津市を合わせて3万4000戸余りで発生したという。

 

しかも真夏の炎天下の中、家庭のクーラー、冷蔵庫は使えないし、
コンビニ、弁当屋さんも営業できずどうにもならない状態に…

かなりの損害が予想される。

 

ATMも使えないし、
しかも、病院は医療機器が使えないので
大変な事態に陥ったのでは!?

 

停電発生が起きたのは早朝午前5時頃、
そこから5時間以上がたっても完全復旧のメドが立たなかったという。

鉄道関係は送電が別なので、運行に支障が出なかった。

 

 

大規模停電の発生元とは!?

 

吹田市高城町に住む住人が何かが爆発するような音を聞く。

「午前5時半過ぎに起きたらボンと音がして、急に電気が消えた」
と話している。

爆発音を2回聞いたなど、
複数の住民が爆発音を聴いている。

 

この爆発で、路上のマンホールの蓋が外れたという。
マンホールの下で何が起きたというのか…!?

関西電力の職員がマンホールを中を点検する対応に追われる。

 

 

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停電の原因とは…?

 

今回の停電の原因とは一体何なのか?

地中にある送電線ケーブルに直径約2センチの穴が開き、
焦げた跡があると言っていました。

 

しかも、損傷したケーブルは平成7年製だそうです。
来年取り換え予定だったという。

定期検査は6年ごととのこと。

 

プラスチックで絶縁しているCVケーブルと呼ばれているケーブルが
劣化し損傷、その時に変電所が電流の異常を察知して
通電を切ったため停電が起こったという。

 

現在8月26日は停電情報はありません。

それにしても、真夏に停電とかマジ勘弁してほしいですよね。
コンビニ、弁当屋、飲食店とかは食べ物が腐ってしまうので
破棄しなければならない。

ものすごい損害です(´・_・`)

 

 

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